世界樹祭の準備中、アクシデントにより自室を壊されてしまう大樹。
小雪の部屋にしばらく居候するような話が出たものの、
アルベルトによって全力で阻止されてしまう。
身の置き場をなくした大樹は困り果てるが、結局仕事の手伝いを条件に
ミレーヌから図書準備室を借りられることになる。
最初は戸惑っていたが、次第に仕事に馴染んでいく大樹。
そんなの中でミレーヌに対する気持ちが変化していることに気づく。