同族である他のドラゴンからも忌避される、
最凶最悪・『冥』派閥のお姫様。
派閥といっても『冥』属性として
存在を確認されているドラゴンは、
彼女と母親である冥竜王のみ。
自称「ハルちゃんと対の存在」で、
いずれハルと共に
ドラゴンを統べる存在という。
だが、ほぼ同時期に生まれて姉妹同然に育ったハルは一切覚えていない模様。
何かと不憫な境遇も手伝ってか、
尊大さと卑屈さが入り混じった、
なんとも込み入った性格をしている。
「余は~なんだけど!」
と言ってる時はだいたい虚勢。
ハルを惑わせた主人公(ニート)のことを
敵視しているようだが……?
CV:相模恋