メン・イン・ブラック
通称『MIB』。
正式名称は、『異星人⼊星管理・交流推進機構』だが、
長いので呼ばれることはない。
人知れず活動する組織。
地球に降り立った宇宙人が起こす問題を、
ひっそりと解決する。
組織の人間は、なぜか黒い服を身にまとい、
サングラスをかけていることが多い。
一般の人間には都市伝説レベルでは認知されているが、
実際に存在することは公にはなっていない。
もし宇宙人、
もしくはMIBの存在が認知されてしまった場合、
知られてしまった相手の記憶を消す。
宇宙と地球の玄関口となっている施設(本部)があり、
MIB職員は基本そこで働いている。
宇宙人
地球人の間でしばしば議論になる存在。
実際はすでに多数の宇宙人が地球へ入星していた。
来星する理由は、観光や移住を初めとして、地球でしかできないことなどをするため。
様々な姿をしていて、人間の姿に似ているものもいれば、棒みたいなものまで存在する。
何かトラブルを起こした場合、MIBの職員によって捕獲、拘留される。