「遠慮しなくてもいいんですよ。
お姉ちゃんなんですから」
主人公の前に現れた猫耳の忍者。
猫は(だいたいの場合)出自は風魔で、
彼女も出身は風魔の里。
だが、里はとっくに出奔しており、
「主を持たない忍び」を自称してきた。
もちろん、それも主人公と出会う前までの話。
現在は主人公の忠実な忍者として、
そして何よりお姉ちゃんとして。
基本的には影ながら見守ってくれている。
(直接的には助けてくれない)
いつもにこにこ、おっとりキャラ。
たいていのことでは動じない。
年齢は主人公達とそこまでは変わらないものの
(本人の自己申告ではひとつ年上)、
なんだか妙に強いし、物事に対して達観してる。
色々と謎が多い人だが、
主人公への愛は偽りなく純粋なもの。
何かあるたびに、ぎゅーっ♪ と甘やかしてくれる。