「ううん、いいの、仕方ないよねっ?
キクにいもお年頃なんだし」
主人公の妹。
…ということになっている、
紀州雑賀流に属するたぬきの亜人にして忍者。
発明王・巻菱ケンゾウの孫でもある。
祖父のケンゾウが主である孫市から任務にあわせて、
物心もつかない頃から主人公に仕えてきた。
そういうのは全く関係なく、
ただ純粋に主人公のことが大好き。
本人も開き直ってるため、
主人公本人を含めた誰からも
ブラコンを認識されている。
一応、祖父・ケンゾウの弟子で忍具職人。
腕前については、
今後のさらなる成長に期待(自称)とのこと。
戦闘では自分で仕込んだ爆弾を主に使う。
格闘とかはちょっと苦手で、忍法もほとんど使えない。
よく食べ、よく寝、ストレスなく生きてるせいか、
とにかく乳がでかい。
ちょっと根暗で濃いめのオタク。
色々な意味で業が深いたぬきである。